肋骨と骨盤の間にスペースを!
- 2021/09/09
- サニーレモネードのピラティス
こんにちは。
ピラティススタジオsunnyLemonadeです。
肋骨と骨盤の距離の理想はこぶし1個分だと言われています。
猫背などの姿勢の悪さから肋骨と骨盤の距離が狭くなると、ウエストのくびれはなくなり、内蔵は押しつぶされ、下腹はぽっこり、腰への負担も大きくなります。
肋骨は呼吸に深く関係しており、肋骨周りにある肋間筋や横隔膜が凝り固まることで呼吸は浅くなり、自律神経の乱れにまでつながります。
肋骨と骨盤の間にスペースをつくるには?
〇胸郭の位置を整える
〇パワーハウス(腹横筋、骨盤底筋、横隔膜、多裂筋)を意識する
〜おすすめのエクササイズ〜
①キャット
②マーメイド
本来の正しい位置に整えると同時にその位置をキープできる筋力もつけていきましょう!!
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