アラベスクの背中を作る
- 2017/11/30
- サニーレモネードのピラティス
こんにちは。
ピラティススタジオsunnyLemonadeです。
〝アラベスクを高く上げたい!〟これは多くのバレエダンサーの悩みだと思います。
たくさん上げることだけに集中して、腰を痛めた経験はありませんか?
ピラティスはその痛みを改善し予防する方法を身につけることができます。
背骨のカーブを最大限に引き伸ばし、重力に負けないようにサポートしてくれる筋肉、脊柱起立筋がアラベスクには必要です。
でもその脊柱起立筋を鍛えるためには、正しいバレエの引き上げが必要です。
そこで登場するのがピラティスでは必ず聞く名前、骨盤底筋群です。
バレエのレッスン中にあまり聞かない言葉だと思いますが、コアの安定にとても重要な筋肉です。
骨盤底筋群は踊る人にとっては、腹横筋や多裂筋とともに腹圧を高め、体幹を安定させ、軸を作り、引き上げを助けてくれます。
そこを意識することによって、コアのスイッチが入り背骨を引き上げるため脊柱起立筋を無理なく鍛えることができるんです。
日頃のレッスンでお困りの方は、是非一度体験してみませんか?
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