なぜバレエで骨盤を立てるのか

なぜバレエで骨盤を立てるのか

こんにちは。

ピラティススタジオsunnyLemonadeです。
レッスンの時、先生から『骨盤立てて!』と言われることはありませんか?
骨盤立ててって言われてもどう立てるのかわからない。
なぜ立てるの?と疑問に思われる方も多いと思います。
では骨盤が立っているのはどのような状態のことをいうのでしょうか。
足幅こぶし一個分幅に立ちます。
両方の上前腸骨棘(腰骨の前の方にある出っ張り)の上に手のひらの付け根を、指先を恥骨の上に並べると両手で三角形ができます。
その三角形を横から見たとき床と垂直であれば骨盤が立った状態です。
つまり骨盤を立てるとは、ピラティスでいつもお伝えしている骨盤が正しい位置にある、ニュートラルポジションのことなんです。
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☆骨盤を立てるメリット☆
・体幹が安定する
・ターンアウトしやすい(股関節の可動域が広くな   る)
・膝が伸びる
・つま先が伸びる
★骨盤が立たないデメリット★
・体幹が安定しない
・ターンアウトしにくい(股関節の可動域が狭くなる)
・膝が曲がる
・つま先が伸びない
レッスンでターンアウトがしにくい、膝が伸びないという方は骨盤をニュートラルポジションにできていないのが原因かもしれません。
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