坐骨神経痛について
- 2021/02/11
- サニーレモネードのピラティス
こんにちは。
ピラティススタジオSunny Lemonade です
坐骨神経痛という症状聞いたことありますか？
腰から足にかけて伸びている坐骨神経が圧迫、刺激を受けて起こる痛みやしびれがある症状のことです。
主な症状
お尻、太もも、すね、ふくらはぎ、足先の痛みやしびれ、麻痺、痛みで歩行困難になることもあります。
足が痛くて立ってられない
お尻が痛くて座れない
足腰のだるさ
なども出てきて日常生活に負担がかかることもありす
主な原因
・腰部脊柱管狭窄
腰にある脊柱管が狭くなり神経が圧迫されている状態
・梨状筋症候群
お尻にある梨状筋の坐骨神経が外傷、スポーツ活動などで圧迫されると痛みやしびれを起こします
・椎間板ヘルニア
脊椎の間には背中がスムーズ動くように椎間板がクッションの役割をしています
その椎間板の中にある髄核という部分が押し出され脳と手足をつなぐ神経が通っている脊柱管を圧迫して痛みが生じます
坐骨神経痛の予防や再発防止は生活習慣を見直すといいです。
まず第一に正しい姿勢ですか？
そして足をくまずに座り、均一にお尻に負荷がかかるようにしましょう！
足腰の冷えは坐骨神経痛の悪化要因にもなります。
あとは体重が増加すると腰に負担がかかります
適度な運動が必要です
そして年齢と共に衰えてしまう筋力トレーニングも必要です。
坐骨神経痛の方でも痛みなくトレーニングができるのがピラティスの良いところです。
マンツーマンなのでその人の身体をみて合わせたトレーニングをしていきます。
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ピラティススタジオ サニーレモネード