姿勢と足裏のアーチの関係
- 2017/10/23
- サニーレモネードのピラティス
こんにちは。
ピラティススタジオsunnyLemonadeです。
常に体全体を支えている足裏。それだけに負担やトラブルも多くなりがちです。
特に女性の場合は、合わない靴やそれによる変な歩き方などで余計に負担をかけてしまい、外反母趾や扁平足など、足裏のトラブルはつきものです。
マッサージしてもストレッチしても脚が痩せない……という方は、実は足裏に原因があったということもあります。
健康的で美しい足裏を保つための鍵となるのは、足裏のアーチ!!
足裏には、親指の付け根からかかとに向かって走る縦のライン、小指の付け根からかかとに向かって走る縦のライン、小指の付け根から親指の付け根をつなぐ横のラインの3辺のアーチがあります。
3辺のアーチがドーム型にゆるい弧を描いてきちんと保たれていると、親指の付け根(母趾球)、小指の付け根(小趾球)、かかとの3点に重心が分散され、しっかり安定した姿勢をとることができます。
足裏のアーチには、日常の動きの衝撃や負担を受け止めて和らげてくれるクッションの役割、歩く時に必要なバネの役割、姿勢を安定させバランスをとる役割などがあります。
このアーチが崩れてしまうと、外反母趾、扁平足、O脚、膝の痛みや腰痛の原因になります。
当スタジオではマスターストレッチ、セラバンドを使ったフットワークなど、様々なトレーニングをご用意しております。
是非一度体験してみてくださいね。
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