胸椎はダンサーの鍵!

胸椎はダンサーの鍵!

こんにちは。

ピラティススタジオsunnyLemonadeです。
前回、腰を痛めずアラベスクを上げるための背中作りについてお話しました。
今回はもっと高く、無理なく上げるヒントをお伝えしたいと思います。
それは胸椎の回旋です。
胸椎は背骨のカーブのうち真ん中、肋骨の後ろ側にある骨で、動きにくい癖があります。
その胸椎を回旋(ローテーション)することで胸椎の動きを良くし、スムーズに無理なくアラベスクを上げることができるようになります。
そのためにはコア(体幹)の安定やスムーズな股関節の動きや背筋なども必須となります。それが同時に可能なトレーニングが赤い靴をはいて行うマスターストレッチのトレーニングです。
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写真はマスターストレッチをはいて胸椎を回旋するムーブメントです。
このムーブメントはアラベスクやカンブレで後ろに反った時腰から折れてしまう人や、腰が痛くなってしまう人にはとってもおすすめです。
アラベスクが上がらない理由は色々ありますが、その悩みを解決しにレッスン受けにきてみませんか?
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☆石川あや☆
4歳からバレエを始め
15歳からロシア国立ペルミバレエ学校卒業
ロシアの国立のバレエ団で7年間ソリストとして働きロシアにて10年バレエを続けました。
足の怪我がきっかけでピラティスと出会い、ピラティスの大切さを実感しました。
現在トレーナーとしてピラティスをお伝えしダンサーさんの怪我のない気持ちいい身体をつくるお手伝いができることが楽しみです!
お申し込みは以下までお願い致します。

住所:西宮市北口町19-6-1階 

TEL :0798-64-2220     

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ピラティススタジオ サニーレモネード西宮

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