歳を取ると身体がかたくなるのはなぜ?

歳を取ると身体がかたくなるのはなぜ?

こんにちは。
ピラティススタジオSunny Lemonade です
年齢を重ねるにつれて身体がかたくなったなーと感じる時はありませんか?
子供の時は開脚できたのに!
子供の時は前屈できたのに!
赤ちゃんはぷよぷよしていて体中柔らかいです。
歳を取ると体中の組織がかたくなります。
皮膚は弾力性がなくなり血管は動脈硬化をおこします。
これらの変化は組織中のコラーゲンの老化が主な原因と考えられます。
輪ゴムが古くなるとかたくなって伸びが悪くなるようにコラーゲン繊維も老化して柔軟性を失います。
そしてもう一つは運動不足
関節を成形する靭帯や関節包がかたくなれば関節の動きが悪くなります。
関節の動きが悪くなると身体がかたくなった、柔軟性が無くなったと感じるでしょう。



しかしなにもせずに過ごすと今以上に身体がかたく感じます。
かたい人でもできる柔軟や運動はあります!
ピラティスはただストレッチするわけではなく筋肉や骨の位置など正しい位置で正しく動くことによって筋力アップ、可動域が広がります。


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ピラティススタジオ サニーレモネード
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