外側荷重により起こる腰痛

外側荷重により起こる腰痛

こんにちは。

ピラティススタジオSunny Lemonade です
みなさん、腰が痛い時どうしてますか?
とりあえず腰でもほぐそうかなーとか
反り腰を戻さないとなーとか考えますよね。
腰痛の原因はいろんなことが考えられますが今回は外側荷重が関係して腰痛が起こるケースをお伝えします。
外側荷重だと太ももの外側がかたくなっていたり
痛みが起こるケースもあります。
簡単に自分でチェックするなら
・靴底が外側ばかり減っていないか?
・太ももの外側がかたくなっていないか?
外側荷重により腸脛靭帯が緊張していてこの筋肉の張力により上部の大腿筋膜張筋(下図の赤い部分)が緊張して骨盤が歪み腰痛を引き起こしてしまいます。
そもそも外側荷重になる原因はなんでしょうか?
足元の骨を見てみると立方骨という骨があります
この骨がしっかり挙上(持ち上げること)されていないからです。
ということは…
身体の土台である足元を整えてあげることはすごく大切なことだなということがわかります。
みなさんが住んでるお家も地盤がしっかりしていないと不安ですよね?
土台は身体でもすごく大切です!
サニーレモネードではさまざまな機械があるのでその方に合わせてその人に必要なトレーニングをしていきます


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